浴室改修工事（Ｋ市 Ｋ様）
Before ここが問題！
介護状況の家族がいる家で、
浴室内に手すりがない
入り口に段差がある
折戸の開閉が渋くなり、不便
床材がタイルで滑りやすく危険
掃除が大変
冬場は浴室内が寒い
浴室内、全て手すりで伝っていけるように、壁面全部に手すりを配置。
入り口は扉を片引戸へ変更し、脱衣の床とバリアフリーに。
床材は、滑りにくい素材で、次の日の朝には自然と乾いているカラリ床に。
壁面、浴槽、床材はやわらかいスポンジで簡単に掃除が可能。
洗い場のヘアキャッチャーは、排水する度に自然と流れたゴミがまとまる。
天井、壁、床、浴槽に断熱材がついており、窓も高断熱ペアガラスに替え、冬場ヒヤっとしない室内に。
とても快適に使わせてもらっていますとの感想でした。
浴室改修工事（Ｏ市 Ａ様）
Before ここが問題！
地震で壁面や床のタイルがひび割れが多数。
入り口の引違サッシ枠は歪んでおり、サッシ前の床を踏むと、数ｃｍ沈んでしまうような放置していると危険な状況でした。
段差がないバリアフリーにしたい浴槽周りに排水ミゾがあり掃除が大変なので、掃除が楽なように、という希望がありました。
工事前の問題点として、
脱衣場が畳1枚分と狭いところに、洗面化粧台と洗濯機があり、出入りがかなり狭い状況でした。
狭い間口でも引戸対応できる、2枚引戸にして床段差をバリアフリーに。
天井、壁、床、浴槽、やわらかいスポンジで掃除が簡単に。
アリの食害にあった土台等の構造材を入れ替え、地震が来ても歪んだりしないように補強。
隣の台所スペースに洗濯機置き場を新設し、脱衣場の出入りをしやすく。
お風呂周りがすっきりして、とても快適とのことです。
アスファルト改修工事（Ｏ市 Ｋ様）
Before ここが問題！
以前のアスファルトは、密粒式という水が浸透しない一般の道路と同じような舗装の種類でした。
そのため、水たまりができていました。
新しく施工したアスファルトは、開粒式という水が浸透していく種類の舗装です。
高速道路でよく使われている種類の舗装になります。
舗装表面に水が溜まらず、浸透していくため、水たまりができないというメリットがあります。
舗装範囲が広く、雨水溜まりが起きないようにきちんとした傾斜を作れない場所には、開粒式の舗装を用います。
気にしていた古いアスファルトがキレイになり、大変喜ばれました。
フェンス設置工事（Ｈ市 Ｆ様）
Before ここが問題！
道路から庭がすっかり見えるのが気になっていたと言う事で、目隠しになる物を設置したいとの希望でした。
ブロック部分に全範囲でのフェンス設置は考えていないとのことで、向かいの家の玄関付近までにしたいとの希望でした。
既存のブロックに一段継ぎ足しだと、段ができるからイヤだとのことでしたので、独立基礎というフェンス設置用の既製品を採用して、ブロックの内側に新しいフェンスを設置するよう計画しました。
使用したフェンスは、フェンス本体が樹脂製で、柱がアルミ製のタイプ。
色も、既存の化粧ブロックの雰囲気を損なわない物で選定。
高さは、道路から見て、庭が見えない高さの180ｃｍで施工することに。
防草シートを敷いたり、自身で庭を造るのを楽しみにしているお客様。
ライト、イミテーションの木はフェンス工事後に、お客様が設置しました。
構想通りに出来たようで、大変喜ばれました。
